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園について
園について
園長より挨拶
根岸幼稚園のホームページへ、ようこそ!
根岸幼稚園は、昭和41年に開園し、50年以上の歴史を持っています。朝霞市内8つの私立幼稚園の中で一番小規模な6クラス編制ながら、シンボルツリーである樹齢100年を超えるゼルコバ(けやき)を中心として緑に囲まれた広い園庭では、蝶や虫を追いかける、グランドを走り回る、ボールを蹴る、縄跳び、ブランコや砂遊びに夢中な子ども達がいます。近代的な園舎の中から明るい歌声が響き、子ども達は伸び伸びと生活しています。広い駐車場は車で送迎する保護者の皆様に好評です。
教育目標は「あかるく、のびのびと、すこやかに、すなおに、なかよく」を掲げています。
幼稚園で過ごす2~3年の幼児期は、人間形成にはとても大切な時期です。
子ども達の素敵な笑顔、好奇心に満ちた瞳がキラキラと輝く幼稚園、地域に愛される幼稚園を目指します。
子ども達は、一年を通して自然に触れ合いながら色々な体験を楽しんでいます。三大行事である運動会・作品展・生活発表会の他、毎月楽しいイベントを行っています。
幼稚園という集団生活に初めてお子様を送り出す保護者の方にとって、不安なこともあるかも知れませんが、どうぞご安心下さい。教職員一同チームワークを大切にして、一生懸命に保育させて頂きます。宜しくお願いします。
園長 内田 明
教育方針
明るく、のびのびと、健やかに、
素直に、仲良く、心の育成。
素直に、仲良く、心の育成。
人と関わり合う力と自立心を育成。
先生や仲間と親しみ、支え合うことで、集団生活の楽しさや他の人を尊重すること、きまりの大切さを知り、その中で個性を発揮できるような自立心の育成を目指します。
感性と表現力を育成。
特にお絵描きや工作、音楽(リトミック)教育を通して、園児が豊かな感性と表現力を身に付けるよう指導を徹底します。
身近な環境への好奇心や探求心を育成。
豊かな自然の中にあって、小動物の飼育などを通して生命の大切さを知り、周囲の様々なものに触れその性質や仕組みに興味を持って、比べたり、関連付けたり、考え工夫して遊ぶように指導します。
言葉に対する感覚、言葉で表現する力を育成。
自分の経験や考えを相手に伝えるために、また相手の言うことが理解できるように言葉に対する感覚や言葉で表現する力を育成します。
健康で安全な生活をつくり出す力を育成。
広々とした園庭やホールで充分に身体を動かしながら、危ないことが何かを知り、また先生や友達と一緒に食事をして食べものへの興味や関心を持つことを通して健康で安全な生活をつくり出す力を育成します。
保育の特色
リトミック保育
どんな教育手法?
リトミックはスイスの音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズという人が開発した教育法です。日本では音楽学校(現東京芸術大学)卒業の小林宗作がスイスに留学してダルクローズに学び、帰国後トモエ学園を創設、リトミックの普及に努めました。
リトミックにおいては、まずは「身体を使って音楽を楽しむ」ことが大切とされています。
具体的には次のように音楽を楽しみます。
●音楽を聴き、身体全体を動かす
●曲に合わせて楽器を鳴らす
●お友だちと協力しあって表現する
身体全体で音楽を感じ、表現します。年少組は小動物を表現したり身近な楽器を使って楽しみます。年中組では音の強弱、速さの変化への対応、年長組ではドレミの表現や、グループ表現など、段階を経て少しずつ表現力を高めていきます。
5つのねらい
ねらい1
感受性、表現力が豊かになる
音楽は直接心に訴えかける素晴らしい芸術です。音楽を感じ、体で表すことで感受性が磨かれ、表現力が豊かになります。
ねらい2
感受性、表現力が豊かになる
お友達とのグループレッスンでの関わりあい、またお友達の表現の尊重から、協調性が身につきます。
ねらい3
感受性、表現力が豊かになる
体でしっかりとリズムを感じ音符を理解するので、ピアノ、ヴァイオリンなどの楽器を習う前のステップとしても最適です。
ねらい4
感受性、表現力が豊かになる
聞こえた音に即時に反応することにより、聴覚、脳、身体をコネクトさせることが出来ます。聞こえたものを速やかに表現することにより、注意力、集中力が磨かれます。
ねらい5
感受性、表現力が豊かになる
実は陸上やスイミングをはじめとした様々なスポーツにリズム感が大切と言われます。リズム感を養うことで基礎的な運動能力が上がるというのもリトミックの大きな効果です。小さい頃にリトミックをやっていれば、サッカーやテニスなど他のスポーツを始めるのにも最適です。
園概要
幼稚園名 | 根岸幼稚園 |
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理事長 | 内田 真 |
園長 | 内田 明 |
所在地 | 〒351-0005 埼玉県朝霞市根岸台4-8-38 |
TEL | 048-461-7112 |
FAX | 048-471-9034 |
info@negishi.ed.jp | |
事業内容 | 幼稚園事業の運営 |
休園日 | 準備中 |
保育時間 | 8:30~14:00 |
朝霞駅東口より
バス
のりば | 1番(「たんば内科クリニック」前) |
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系統番号 | 朝50 |
バス会社 | 国際興業バス |
行き先 | 内間木 |
下車停留所 | 03根岸 |
タクシー
約1.5Km、¥660(令和6年4月現在)
沿革
1966年 | 小寺さくが私財を投じ、この地に根岸幼稚園を設立。 初代理事長に小寺さく、初代園長に津坂宗一就任。 子ども達のすこやかな成長を願った。 |
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1968年 | 大運動場を新設。 |
1970年 | 第一園舎増築。一クラス増設。 |
1973年 | 第二園舎を新設。 |
1977年 | 創立十周年記念祝賀式の挙行。 勤続教職員の表彰、園歌制定、地蔵尊の安置。 |
1984年 | 初代園長・津坂宗一退任。 小寺さく理事長、園長を兼任。 |
1990年 | 小寺さく逝去。 内田 初五郎、理事長就任。 原 鉄郎、園長就任。 |
2006年 | 内田 實 理事長就任 |
2009年 | 新園舎完成 |
2013年 | 新ホール完成 |
2015年 | 内田 真 理事長就任 |
2016年 | 原 鉄郎 園長逝去 内田 明 園長就任 |
制服について
制服コレクション
当園では季節に合わせて、2着の制服を用意しております。
●涼しげで軽やかな夏服
●きりっと凛々しく知性的な冬服。
また、外で活動する際に着る”体操着”も用意。
活発に遊ぶお子さまにぴったりな体操着は、熱中症対策に首まで隠れる赤白帽子を採用していますので、安心です。